第37回静岡県中小企業家同友会 定時総会
4月10日(土)、静岡市清水区の清水テルサにて第37回静岡同友会定時総会が開催されました。県内10支部から110名の会員が参加。御殿場支部からは14名参加してまいりました。
総会で議案が審議されたのち、「今、日本経済に何が起こっているか?」~新たな市場をどう作り出すのか?全国の会員事例に学ぶ!~と題し、中同協事務局長 松井清充氏による記念講演が開催されました。
現在のような不況下でも元気のある全国の会員企業の事例を、
1.強みを生かして創造的に市場をつくる企業
2.お客様が必要とすることに応える創造的企業
3.お客様の困ったことに応えて仕事をつくる企業
4.連帯・連携で市場創造する企業
5.地域力を生かし創造する企業
6.なかったら困る、地域を作る企業
の6つのパターンで分析し、23社の事例を紹介し、まとめには今後の中小企業の目指す方向を指し示していただき、今後の活力をいただきました。
総会終了後には懇親会も開催され、各支部の皆さまと交流を深めました。
余談ですが、その席で私も御殿場支部25周年実行委員会のPR委員会メンバーとして、7月20日に開催される御殿場支部25周年記念例会の告知を、参加された会員の皆さまにさせて頂く機会に恵まれました。
交流ネットワーク部会長(予定者)
大川隆久
投稿日:2010年04月12日:御殿場同友会