「思うは招く」 2月例会(300回記念講演)
平成21年度 御殿場支部 2月例会 2/10(水)
平成22年2月10日(水)エピ・スクエアにて御殿場支部2月例会(支部例会300回記念講演)を開催いたしました。
出席者は、会員:63名、ゲスト:1名、オブザーバー:9名、事務局:3名で合計76名。記念すべき300回目の支部例会となりました。
今回は、記念講演として北海道同友会 (株)植松電機 専務取締役 植松努氏をお招きし、「思うは招く」~夢があればなんでもできる~と題して貴重なお話をいただきました。
『どうせ無理』、この言葉ほど人の心を、特に子供の心を殺してしまう一言はない。未来を担う子供たちのために「どうせ無理」を世の中からなくしたい。
「どうせ無理」だと思われていることを、北海道の片田舎にある町工場がやってやろう」植松さんは、そんな想いをロケット事業に託しています。
理想とは北極星のようなもので、決して手は届かないけど自分が進むべき方向を教えてくれる。
相手と同じ土俵に乗るな
誰もやらないから、わからないからやらないではなく、ゼロから自分たちで考え悩み
ものづくりをする
仕事をやらせる、やらされるではなく、自ら提案する
「そもそも宇宙開発で金儲けをしようなんて考えていないのです。」
その代わりお金よりも貴重な人脈とスキルをたくさん得ることができています。
“してあげる作戦”、してあげると、この2つがどんどん蓄積されてくる。
してあげると相手は必要とするようになる
逆にしてもらっていると、自分で出来なくなってしまう(やらなくなってしまう)
植松さんの言葉一つ一つがグサグサと心に刺さり、記憶に残るすばらしい記念講演になりました。
植松さんのブログに当日の内容が出ています
http://myhome.cururu.jp/camuispaceworks/blog/article/81002858317
平成22年2月10日(水)エピ・スクエアにて御殿場支部2月例会(支部例会300回記念講演)を開催いたしました。
出席者は、会員:63名、ゲスト:1名、オブザーバー:9名、事務局:3名で合計76名。記念すべき300回目の支部例会となりました。
今回は、記念講演として北海道同友会 (株)植松電機 専務取締役 植松努氏をお招きし、「思うは招く」~夢があればなんでもできる~と題して貴重なお話をいただきました。
『どうせ無理』、この言葉ほど人の心を、特に子供の心を殺してしまう一言はない。未来を担う子供たちのために「どうせ無理」を世の中からなくしたい。
「どうせ無理」だと思われていることを、北海道の片田舎にある町工場がやってやろう」植松さんは、そんな想いをロケット事業に託しています。
理想とは北極星のようなもので、決して手は届かないけど自分が進むべき方向を教えてくれる。
相手と同じ土俵に乗るな
誰もやらないから、わからないからやらないではなく、ゼロから自分たちで考え悩み
ものづくりをする
仕事をやらせる、やらされるではなく、自ら提案する
「そもそも宇宙開発で金儲けをしようなんて考えていないのです。」
その代わりお金よりも貴重な人脈とスキルをたくさん得ることができています。
“してあげる作戦”、してあげると、この2つがどんどん蓄積されてくる。
してあげると相手は必要とするようになる
逆にしてもらっていると、自分で出来なくなってしまう(やらなくなってしまう)
植松さんの言葉一つ一つがグサグサと心に刺さり、記憶に残るすばらしい記念講演になりました。
植松さんのブログに当日の内容が出ています
http://myhome.cururu.jp/camuispaceworks/blog/article/81002858317
投稿日:2010年02月12日:御殿場同友会